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日本の磁器400年の歴史を偲ぶ町  有田町
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有田町を知る

 

日本の磁器発祥の地、有田町は、佐賀県が世界に誇る焼き物「有田焼」の産地です。

江戸時代後期から昭和の初期の焼き物店などが並ぶ、内山地区の重要伝統的建造物群保存地区、古くからの窯元が残る黒牟田・応法地区、古窯群と佐賀県立九州陶磁文化館などの文化施設群で構成されたその文化的景観は、後世に残したい「日本の20世紀遺産」にも選ばれています。

一帯は17世紀初頭の磁器原料の発見から窯業の町として栄え、周辺には産業を支えた近代窯業関連施設もあり、一体となってノスタルジックな町の景観を形成しています。

有田町は佐賀県の西部に位置し、人口約20,000人。北は伊万里市、東は武雄市に接し、県境を挟んで、西は長崎県佐世保市、南は長崎県波佐見町に接していて、美しい景観を誇る田園地帯や、黒髪連山など豊かな自然に恵まれた町。「棚田」という特徴的な景観を持つ稲作地であり、県下有数の畜産地でもあります。有田焼の「器」と農業の「食」、両方の魅力を堪能できる町、それが有田町です。

有田町移住定住 ここがおすすめ
定住支援(お試し住宅外観).JPG

移住体験お試し住宅あります!

有田町での生活を体験したい!移住に向けた仕事や住まい探しの拠点にしたい!という移住を希望されている方が、無料※で移住体験できるお試し住宅を提供。"有田暮らし"を肌で感じてよりよい移住に向けてぜひご活用ください。

※光熱水費、飲食費及び交通費等は利用者負担となります。

定住促進奨励金制度もあります!

町内に新築住宅を取得し、定住される場合に、最大130万円!の奨励金を交付。

 

福岡からの交通アクセス

車で約90分 福岡IC-九州自動車道―鳥栖JCT-長崎自動車道―波佐見・有田IC下車

JRで85分 博多駅―JR佐世保行特急―有田駅

​大公孫樹/泉山口屋番所跡     皿山まつり
自然・景観(大公孫樹(泉山口屋番所跡)).JPG
皿山まつり.JPG
有田町を応援  ふるさと納税
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有田町について   引き継がれる、伝統と技。 陶磁器のまち「有田町 ARITA」

特産品である「有田焼」は、17世紀初頭に朝鮮人陶工によって始められた、日本で最初の磁器で、2016年に創業400年を迎えました。
有田焼を育んだ有田内山地区の町並みは、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に 選定されています。
江戸後期から昭和にかけての窯元、商家、洋館などが立ち並んでお り、登り窯の廃材を利用したトンバイ塀が、通りに独特の風情を醸しています。
毎年ゴールデンウイークに開催される「有田陶器市」は、7日間の期間中に100万人以上の お客様が国内外から訪れる国内最大級の陶器市として有名です。
一方で有田町は「棚田」という特徴的な景観を持つ稲作地であり、また、「佐賀牛」や 「ありたどり」を生産する県下有数の畜産地でもあります。

有田町自慢の返礼品
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ARITA PORCELAIN LAB(アリタポーセリンラボ) 「繁栄」小皿4枚セット 有田焼

【人気の器!豆皿特集】
繁栄を意味する吉祥文様のおめでたい小皿4枚セット。
4枚の絵柄はそれぞれ「唐草…無限に発展繁栄する」「青海波…無限に広がる吉祥の波」
「若竹…しなやかで折れることの無い力強さ」「地紋…無限に続き発展する」と、
どれも繁栄を意味する吉祥文様です。
その文様の配色を黒とプラチナに変える事でモダンに表現しています。

窯元:ARITA PORCELAIN LAB(アリタポーセリンラボ)

アリタポーセリンラボについて

アリタポーセリンラボは、1804年創業の200年以上の歴史を誇る有田焼の老舗窯元で、
七代目弥左ヱ門が現代の感性と伝統を独自に組み合わせて生み出した、他とは一線を画す有田焼です。

世界中に“Nippon” Modern Luxuryを届けるため、伝統を守り、かつ現代のライフスタイルに合わせた製品を作り続けます。

​お申し込みはこちらまで⇒

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