
長崎県北に位置した佐世保市は、古来より海を生活の場とし、戦後はアメリカ文化に触発されながら独自の文化を育んできました。佐世保バーガーにレモンステーキ、外国人バー、ジャズフェスなど異文化のエキスが混在する面白さが魅力の町で、人口約25万人と長崎県内では長崎市に次ぐ。西九州北部地域の拠点都市として便利な町でもります。
爽やかな海風と美しい風景の中、海の幸を堪能できるまち

させぼの海といえば、「九十九島(くじゅうくしま)」。遊覧船やクルージングのほか、穏やかな波はシーカヤックなどのアクティビティにも最適な環境で、無人島上陸などのツアーも盛んに行われています。これからのシーズンは海沿いのかき焼き小屋で、身がいっぱいに詰まった「九十九島かき」が楽しめます。